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成人の歯列矯正 遅すぎることはありません!
歯列矯正は一般的に子どもの頃に行うものと思われがちですが、実は成人でも可能です。成人の歯列矯正は、自分の理想の笑顔を手に入れる素晴らしい選択肢です。自分の目標と時間を計画的に考え、最適なタイミングでスタートできます。専門の歯科医師と相談しながら、理想の歯並びを手に入れましょう!当院でも効果や装置、費用、痛みについてのご不安にはしっかりとご対応させていただきます。
成人矯正“メリット・デメリット”
大人になってからの歯列矯正には迷いがある方も多いのではないでしょうか。
治療には時間や費用がかかりますし、通院や装置の装着は手間がかかります。しかし、歯列矯正は見た目のコンプレックスを解消する効果があります。大人が歯列矯正を検討する際は、これらのメリットとデメリットを考慮し、自分に合った治療方法を選ぶことが重要です。
大人の歯列矯正の魅力:3つの利点
美しさと自信の向上
歯列矯正の最大のメリットは、外見の問題を解消することです。歯の並びが悪いことからくる見た目のコンプレックスは、歯列矯正によって劇的に改善されます。口元の美しさが向上し、自信を持って人とコミュニケーションをとることができるようになります。
お口の健康を守る
歯列矯正は虫歯や歯周病を予防するのにも役立ちます。歯がきちんと並ぶことで、歯ブラシやフロスが歯の隙間に届きやすくなり、お口全体の健康を維持できます。また、口が閉じることで唾液の分泌が増え、お口のトラブルを軽減します。歯列矯正は長期的なお口の健康を保つ一環となります。
治療スケジュールの予測がしやすい
大人の歯列矯正は成長の影響が少ないため、治療スケジュールを立てやすく、期間が予測しやすいです。予期せぬ遅れや追加費用の心配が少なく、計画的に治療を進めることができます。
大人の歯列矯正の課題:3つのデメリット
治療中の見た目
歯列矯正治療中は、矯正器具が目立つことがあります。ただし、最新の治療法では目立たないオプションも用意されており、自分のライフスタイルに合った選択肢があります。見た目の問題に対処するための方法がありますので、歯科医と相談しましょう。
治療中の痛みや違和感
歯列矯正は歯の位置を変えるため、一部の患者にとっては痛みや違和感を伴うことがあります。また、矯正器具を装着していると、食事や舌の当たり方に違和感を感じることがあります。重度の痛みがある場合や不快な感覚が続く場合は、歯科医に相談し、調整を行うことができます。また、一部の矯正器具は取り外し可能なものもあります。
虫歯や歯周病のリスク
歯列矯正中は、歯と矯正器具の間に食べかすや汚れがたまりやすくなります。歯ブラシが届きにくい箇所もあるため、虫歯や歯周病のリスクが高まります。このため、歯磨きを慎重に行い、歯の健康を保つための努力が必要です。 歯科医のアドバイスに従いましょう。
歯列矯正の多彩な選択肢
歯列矯正には、様々な治療法があります。見た目や効果、コストに合わせて、自分に最適な矯正方法を選びましょう。
表側矯正(ワイヤー矯正・ラビアル矯正)
ワイヤー矯正は一般的な矯正方法で、金属製のブラケットを歯の表側に装着します。費用が手ごろで丈夫さが魅力です。セラミック製やプラスチック製の審美ブラケットもあり、見た目に配慮することができます。ただし、耐久性は金属製に比べやや劣るとされています。
裏側矯正
ワイヤー矯正は一般的な矯正方法で、金属製のブラケットを歯に装着します。ただし、耐久性は金属製に比べやや劣るとされています。表側矯正と比べ見た目は悪くありませんが、費用は割高になり、発声しにくいデメリットがあります。
マウスピース矯正(今注目のインビザライン)
インビザラインは、金具やワイヤーを使わず、取り外し可能な透明なマウスピース型の歯科矯正法です。目立たず、シンプルな使い方で歯をゆっくり移動させることができます。毎日20時間以上装着し、1~2週間ごとに新しいマウスピースに交換します。
部分矯正
部分矯正は、特定の歯を対象にする方法で、ワイヤー矯正が一般的です。全体的な矯正より短い期間と費用で治療できますが、全体的な歯列矯正が必要な場合もあるため、歯科医に相談をおすすめします。
大人の矯正費用について
当院での費用については詳しくご説明させていただきますので、お気軽に当院までお問い合わせください。