okamoto dentalclinic

エアフローによる歯のクリーニング

  • HOME>
  • エアフローによる歯のクリーニング

当院ではエアフローによる歯のクリーニングで歯の健康を守る!

こんな方におすすめしています!

タバコの使用によるヤニや歯の着色(ステイン)が気になる方

歯のくすみを解消し、白い歯を取り戻したい方(※)

歯の健康を積極的に維持したい方

常に清潔で気持ちのいい口腔環境を維持したい方

歯を矯正中の方

詰め物、被せ物、差し歯、インプラントなどの人工物を持っている方

(※)エアフローは外部からの着色を取り除きますが、歯自体の色は変わりません。

エアフローとは?

エアフローは、細かな粉末を高速で歯の表面に吹き付ける機器です。これにより、歯に付着した頑固な汚れを効果的に除去できます。通常、歯科医院では歯の着色やタバコのヤニの除去に使用されますが、当院では歯周病予防のために歯周ポケット内の細菌を取り除く治療にも使用しています。

エアフローによる歯のクリーニング:メリットとデメリット

エアフローによる歯のクリーニングは、一般的に安全な治療方法ですが、いくつかの注意点も存在します。当院では、治療を始める際には、専門の歯科医師から詳細な説明をお伝えしています。ご自身の状態に合わせた治療計画を専門の歯科医師と一緒に立てることが重要です。

以下に、エアフロー治療のメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

清掃効果が高い

超微粒子パウダーを使用するため、頑固なヤニや着色を効果的に取り除けます。通常のクリーニングでは届かない歯周ポケット内部などにも効果的にアプローチできます。

短時間での治療

エアフローは高圧洗浄機のように効率的に汚れを取り除けるため、治療時間が短縮されます。

歯や詰め物を傷つけにくい

超微粒子パウダーを使用するため、歯や詰め物、被せ物などの人工物を傷つけずにクリーニングできます。

歯石や着色の再付着が難しい

歯の表面が滑らかになり、歯垢や歯石、着色が再び付着しにくくなります。

デメリット

保険が適用外

エアフロー治療は、美容や健康増進を目的とした処置であり、健康保険の適用外です。

制約がある場合がある

妊娠中、放射線治療中、呼吸器疾患のある方、ナトリウム摂取制限を必要とする方は施術が制限されることがあります。

知覚過敏の可能性

一部の患者は、エアフロー治療中に知覚過敏のような刺激を感じることがまれにあります。

エアフローの歯周病予防はなぜ効果的なのか?

エアフローが歯周病予防に効果的な理由は、通常の歯石除去機や器具では届きにくい細部まで歯面を効果的に清掃できるからです。通常の方法では、歯石や汚れを弾き飛ばすか、こすり取ることで一部の着色や細菌を取り除くことは可能ですが、器具の届かない箇所が存在します。それに対して、エアフローは超微細なパウダーを使用するため、歯の間や歯周ポケットの奥深い部分にもパウダーが隅々まで到達し、従来の器具や機器が手の届かない場所でも効果的なクリーニングが実現できます。このため、歯周病の原因となる細菌を徹底的に取り除く必要がある歯周病治療において、エアフローは非常に重要なツールとなるのです。

0742-63-1188