カウンセリングにて歯ぐきの黒ずみを確認し、施術部位を決定します。
歯肉漂白
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歯ぐきピーリングとは?
歯ぐきを健康的でキレイなピンク色にします
せっかくホワイトニングで歯を白くキレイにしても、歯ぐきが黒ずんでいると、口元の印象は悪くなってしまいます。ホワトニングで歯を白くした方で、「歯ぐきの黒ずみが気になる」という方には、当院の歯ぐきピーリングをおすすめします。
歯ぐきピーリングとは、メラニン色素の沈着や、煙草のヤニなどにより変色してしまった歯ぐきを、健康的でキレイなピンク色に生まれ変わらせる方法です。歯ぐきに薬剤を塗布して、上皮組織をメラニン色素と一緒に取り除くことで、清潔感のある靴しい歯ぐきへと仕上げます。
どうして歯ぐきは変色するのでしょうか?
メラニン色素の沈着
日焼をしてお肌が黒くなるように、歯ぐきも外部からの刺激によりメラニン色素が生成されることで、黒ずんで見える場合があります。
煙草のヤニ
お煙草を吸われる方は、煙草のヤニが歯ぐきに付着して、黒ずんで見える場合があります。
金属の歯科材料による影響
銀歯などの金属の歯科材料がお口の中にあると、金属がイオン化して溶け出し、歯ぐきに取り込まれて変色することがあります。
※金属の歯科材料による影響で歯ぐきが変色している場合、歯ぐきピーリングでは改善できません
歯周病の影響
歯周病により歯ぐきが腫れてしまい、赤黒く変色してしまう場合があります。
※歯周病の影響により歯ぐきが変色している場合、歯ぐきピーリングでは改善できません
こんなことでお悩みではありませんか?
- 歯ぐきを健康的でキレイなピンク色にして、口元の印象を良くしたい
- 歯ぐきの黒ずみが気になる
- 仕事柄、人前で話をする機会が多いので、口元の印象を良くしたい
- 煙草を吸うので、歯ぐきの変色が気になる
など
このようなことでお悩みでしたら、お気軽に当院までご相談ください。
歯ぐきピーリングの流れ
BLEACHING FLOW
1カウセリング
2表面麻酔を塗布
薬剤がしみないよう、歯ぐきに表面麻酔を塗布します。
3薬剤を塗布
歯ぐきの黒ずんでいる部位に、専用の薬剤を塗布します。
4施術部位を確認
施術後、薬剤を塗布した部分は白くなります。
51~2週間後に施術部位を確認
施術後、1~2週間程度で白くなった部分がかさぶたとなり、その下から健康的でキレイなピンク色の歯ぐきが現れます。
その後、再度ご来院いただき、歯ぐきの状態をチェックします。
歯ぐきピーリングは、通常、2週間空けて2~3回のご来院いただけば終了となります。